一般労働者派遣システムと職業紹介メリットを活用した正社員採用のための派遣形式

紹介予定派遣とは、派遣期間（最長6ヶ月）終了後、本人と派遣先企業双方合意のもとに社員となる働き方です。

労働者の派遣期間を活用して勤務状況や資質・適正能力を見極めていただくことができるため、正社員採用のミスマッチを解消することが可能となります。

紹介予定派遣のメリット

メリット１　働きながら職場の雰囲気・仕事内容を確認できる

紹介派遣のメリットとして働きながら仕事内容が自分に合っているかを確認することができることです。
一定期間派遣社員として働いた上に直接雇用となるために、雇う側、雇われる側両方において正しい判断ができます。

また、雇われる側も自分自身をアピールすることも出来るので、正規雇用となる確率も高くなります。

メリット2　契約時・派遣期間の間は派遣会社のサポートを受けることができる

個人で応募する場合には、雇用に関する条件については自分で企業と交渉する必要があります。
しかし、紹介予定派遣においては、労働条件（年収を始め、時間調整等）の交渉はノイが間に入り、調整を行いますので、契約をスムーズに進めることができます。

派遣就業中も定期的なフォローを行っているので、問題などが生じても相談ができます。

メリット3　直接雇用に就けない場合も次の仕事を見つけやす

派遣期間が終わり、職場の雰囲気や仕事内容などが自分のイメージと合わない場合は、直接雇用がないまま、お断りすることになります。

その時、紹介予定派遣であれば、次の派遣先をノイが紹介します。